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プログラマの悩み。大したスキルもないし、この先ほんとに大丈夫かな→少し自信が持てた話

time 2014/09/27

プログラマの悩み。大したスキルもないし、この先ほんとに大丈夫かな→少し自信が持てた話

Webエンジニアになろうと決心し、行動を開始したのが、9ヶ月前の12月。

そして現在は…

スマホアプリをメインで作っている企業に、転職することができました。
スキルで言うと、AWS、Rails、Java、副業でPHP、AngularJSの辺りを使いつつ、ようやくWebエンジニアと名乗れるくらいには、なってきたかなと思います。

どうやってここまで来れたのか、お伝えできると良かったのですが…。
正直な話、自分の努力よりも、現職・前職の職場の方々、そして家族が支えてくれたというのが大きいです。
そのため、あまり皆さんの参考になるようなことは、書けそうにありません。

ただ、今回、色々と動いてみて、

「今の自分には、スキルも知識も何もない」という悲観的な考えから、
「もっと自信を持っていいんだ」と思えるようになったことは、大きかったです。

今日は、そう思えるようになったきっかけについて書いてみようと思います。

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ナンバー1にならなくても良かった

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あなたが得意としていること、1つ以上ありますか?

「そんなものない!」って思っている方、もしかして
自分以外の誰かと比較していませんか?

僕はまさにこれでした。

確かに、得意なことや、それなりに勉強をしていることはある。
あるけれど、ネットで検索すれば、もっとすごい人が山ほど出てくる…。
さらに先輩や知り合いなんかも、頻繁に講演をやっていたり…。
果たして、こんな人達に勝てるんだろうか。
いやいや、今の実力じゃ到底駄目だ。ましてやアピールするなんて絶対無理!と。

そんな悲観的な思いを持っていました。

ですが、あるとき会社の先輩にこんなことを言われました。
「世の中のすごい人達は、元々才能のあるのに、さらに自分らよりも努力している。そんな人達に敵うわけがない。」

その言葉を聞いて色々と納得。

上の人を意識しすぎて、必要以上に自分を下に見る必要はありませんでした。「世界に一つだけの花」の詞にもあるように、「オンリー1」、自身の強みが大切だと気づきました。

変に偽る必要もなく、ありのままの姿を見せればいい!
それでダメなら、まぁそれはそれでいいじゃない!

思い詰めていた気持ちが、解放された瞬間でした。

Web業界にはチャンスが広がっていた

僕はWebエンジニアになろうと決心してから、それなりに勉強はしていました。

が、所詮、本職の人には敵うはずもない「にわか知識」。本職の人達に話せるような内容ではない…と思っていました。

ただそれが、勉強会などで知り合った人達と話をしたところ…。 思いの外、「それは知らなかった!」「もっと教えて!」という声があったんです。

それはなぜか、色んな人と話しているうちに、わかってきました。

Web業界は、インフラ、クラウド、デザイン、フロントエンド、バックエンドなど様々な分野に分かれていて、さらに、それぞれの分野でたくさんの技術を必要とされます。その広さは膨大です。
加えて、それらの技術は、日々改善されたり、新しいものが次々に開発されたりと、ものすごいスピードで成長を続けています。IT業界の1年は他業界の10年だという話も聞きますよね。
つまり、もう到底一人の学習量でカバーしきれる量ではないのですね。

極端な話かもしれませんが、これって、特定の分野に特化したスペシャリストでも、新しい情報を吸収していかないと使い物にならなくなるということ。そして反対に普通の人でも、これから新しい情報を吸収すれば、活躍できるチャンスがあるということではないでしょうか。

今からでも、対等のポジションでスタートできるわけです!そう思うとワクワクしてきませんか?

転職後、意外に前職の経験が生きた

僕は、前職で基幹系のパッケージを作っていました。職種もプログラマではなくSE。高難度のコードをガリガリ書くことはなかったものの、顧客の要望を叶えたり、顧客に指摘を受けた障害を直したりという、修正がメインでした。
Web業界でこの経験が活かせるか不安でしたが、想像以上に生かせていて、僕自身の長所になっています。

  • 他者の書いたコードを苦なく読める。
  • 既存コードを理解した上で、デグレをおこさないように修正。
  • 期待通りの実装が厳しい場合の発想の転換。
  • 鼻が利く。

などなど。

コーディングに関して言えば、言語や業界の違いがあろうが、特に変わらない感覚で仕事ができる印象です。どちらかというと性格が色濃くでますよね(笑)
ですので、今、コーディング上で得意としていることは、今後どんな環境の変化があっても、変わらずに得意でいられると思いました。

他には、クラウドDBサービスを乗り換える際の、データ移行(一例を上げればSimpleDB→RDBのように、型から違うレベルです)なんかも、現職で行いましたが、これも前職で似たような経験をしていました。

前職では、同業者のシステム(旧)から自社のシステム(新)に乗り換えていただく際に、旧システムのデータを移行するんですね。これがまた、DB設計が全く違ったり、媒体がExcelだったり、下手すると紙だったり(笑)となかなか大変で。

でもその経験があったおかげで、特に苦労もなく、数十億単位のレコードの移行も片手間で終わらせることが出来ました。
え?もう終わったのなんて言われたりして(笑)

こういった成功体験によって少しずつ自信が付いてきました。
過去の経験って、案外、役に立つもんなんですね。

エンジニアは想像以上に売り手市場だった

転職活動中、はじめは、リクナビ、マイナビ、Greenなどの転職サイトで仕事を探していました。
しかし、思ったような会社が見つからなかったり、例え見つかっても未経験であるため、書類選考すら通らなかったりして、落ち込みモードorz

そんな状況で、てっきりどの企業もプログラマなんて腐るほど抱えていて、需要はないんだと思っていました。

ところが、勉強会に通い始めたことで、その考えが180度変わります。

極端な話、ほとんどの企業がエンジニアを探している、といっても過言ではありません(笑)講演者の最後の決まり文句は、十中八九「エンジニア募集中!」です。
(もちろん企業によって、スキルの要求レベルは違うとは思いますが )

詳しいことはわかりませんが、求人が多い背景としては、世の中のIT化が進み、仕事が増えているという話、IT企業が増えすぎて、エンジニアの母数が足りていないという話、前述のように業界の技術が多岐に渡るため、特定のスペシャリストが足りていないといった話を耳にします。

転職サイトに掲載されていないのは、金銭面が原因なのでしょうか。それともコストに見合う結果が得られない?
ただ、どちらにせよ、ネット越しではなく直接足を動かすことで、チャンスが大幅に広がることがわかりました。

もし仮に今の職場を辞めなければいけなくなったとき、その後があるのか…。それが不安で仕方がなかったのですが、早い段階で動いておき、知り合いを増やしておくことで、そういったリスクの回避にもなりそうです。

こちらに関しては東京の話です
私も地方希望だったのですが、想像以上に地域による差が激しいです。地方はほんとに厳しい…orz
もしも地方で働きたいのに、良い会社が見つからないという方は、東京でリモートワークを容認してくれる会社を探してみる、という選択肢もありかもしれませんね。

最後に

まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
もし、僕と同じような悩みを持っている方にとって、何かのヒントになったのなら幸いです。

今までに経験してきたこと、無駄なことなんて1つもない!
これからの学習や経験も、無駄になることはない!
そうやって積み重ねたものは、きっと自身の財産になるはず!
そしてこの先、自分にしかできないこと、自分だからこそできることを見つけていきたいと思います。

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プロフィール

土斐崎 将範

土斐崎 将範

フリーランス/エンジニア (主にサーバサイド、その他広く浅く) 自宅の作業場は冷蔵庫の隣。 キッチンエンジニアとして日々精進しています。



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