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LAMP環境をスタンドアロンでLAMまで構築しました(セキュリティ無視)

time 2013/12/21

LAMP環境をスタンドアロンでLAMまで構築しました(セキュリティ無視)

サーバ構築からWEB公開までの全体の流れをつかむため、スタンドアロンのLAMP環境を構築することにしました。
当初の計画では、AP、DBサーバをKVMで仮想的に構築するつもりでしたが、ホストが無線LANだと、他サイトで紹介しているような仮想ネットワークの構築手順が使えず断念。
ネットワークは小手先だけでは通用しない分野のようなので、一旦置きにしてホストに全てインストールするスタンドアロン方式を取りました。

今回はLAMまでにして、P(PHP)は次回に回したいと思います。
 

■Linuxをインストール

ディストリビューション*1は「Ubuntu」、バージョンは「Desktop 12.04 LTS」の64bit版です。
開発中の最新バージョン13もありますが、サポート期限が長い安定版を選びました。
KVM*2で仮想化したいなら64bitが必須条件になっています。
→実はそれを知らずに何度か再インストールしています^^;

Ubuntu Japanese Teamの方々が日本語化済のUbuntuのインストーラーを配布してくださっていますが、12.04 LTSに関しては32bitのみです。
そのため64bitを日本語でインストールする手順としては、Ubuntuの公式サイトが配布している英語版の64bitのインストーラーを使用し、インストール後に日本語化の追加パッケージをあてる流れとなります。追加パッケージのインストール方法もUbuntu Japanese Teamのサイトに記載があります。
Ubuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Team

ディストリビューションのインストーラーはISOイメージで配布されているため、DVDやUSBメモリ等に焼く必要があります。インストール手順はWindowsをインストールされたことがある方なら特に迷うことはないかと思います。

インストール後はrootユーザのパスワードが設定されていないので、コマンドで設定する必要があります。
Ubuntu 12.04 LTS – 初期設定 – rootユーザを使えるようにする : Server World
その他設定は下記のサイトが参考になります。
Ubuntu 13.04をインストールした直後に行う設定 & インストールするソフト

CUIの基本操作は無料で公開されているLinux標準教科書で勉強しました。
Linux標準教科書 無料ダウンロード LPI-Japan LPICレベル1対応|Linux技術者認定機関 LPI-Japan [エルピーアイジャパン]
ディストリビューションがCentOS用で書かれているので一部読み替える必要があります。

 

■Apacheのインストール

下記のサイトの手順にしたがってインストールしました。
Ubuntu/Debian Apacheのインストールと設定 – omnioo lab.

他のディストリビューションと、設定ファイルの構成が異なる、という記述が各サイトで見受けられます。 比較したいところですが一旦置き。
別端末から、↓のアドレスでアクセスできることを確認。
http://<ホストのプライベートIPアドレス>/<作成したユーザ名>/
外に出すのは最後にします。

■MySQLをインストール

下記のサイトの手順にしたがって、インストールしました。
omnioo lab. record | オムニオラボ WEB, LAMP, jQuery, ITのお話
ただ、この手順だと、最新バージョンより少し古いバージョンがインストールされるので、最新が良い方は、公式サイトからダウンロードするのが良いとおもいます。
また、CUIでクエリ発行なんて無理、という方はMySQL Workbenchをインストールすることをおすすめします。MySQL Workbenchは、Oracleが公式に出しているMySQLの管理ツールで、DB操作をGUIで行え、なかなか便利です。最新版は日本語化が追いついていないようですが、英語でも何とか使えそうです。

 

 

今回はここまでにします。
冒頭にも記載した通り、次回はPHPの環境構築を行いたいと思います。

*1:ディストリビューション

Linux本体とライブラリ群をまとめたパッケージ。本来Linuxを実運用で使用するためには何万ものソフトウェア、ミドルウェアの中から必要なものをコンパイルまたはインストールする必要があるが、ディストリビューションをインストールすれば、あらかじめ用途に沿ってパッケージングされているため手間がない。
有名なLinuxディストリビューションとしては、Debian(とその派生であるUbuntu、 Linux Mint)、Fedora(とその派生であるRed Hat Enterprise Linux、CentOS)、Mandriva/Mageia、openSUSE、Arch Linuxなどがある。
下のサイトにもある通りディストリビューションによって開発・運用の理念が異なっている。
Linux入門 〜ディストリビューションの選び方〜 | DX.univ
これからLinuxを使い始めたい人向けディストリビューション紹介 – NAVER まとめ
また内部の作りも、システムフォルダ構成から違っていたり、主軸になっているテクノロジーが違っていたりするため、同じ結果を出すにもディストリビューション毎に対応方法を検討する必要がある。極端な話、ディストリビューションが違えば別OSと言っても過言ではないくらい。

*2:KVM

Linux上で仮想化環境を利用するためのソフトウェア。Linux Kernel自体をハイパーバイザとして動作する。Windows Serverで言えばHyper-Vにあたる。
知って見るみるKVM(1):Linux標準の仮想化技術「KVM」の仕組み (1/2) – @IT
第2回 Linux KVMで知る仮想マシンの概要:エンジニアなら知っておきたい仮想マシンのしくみ|gihyo.jp … 技術評論社

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プロフィール

土斐崎 将範

土斐崎 将範

フリーランス/エンジニア (主にサーバサイド、その他広く浅く) 自宅の作業場は冷蔵庫の隣。 キッチンエンジニアとして日々精進しています。



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